どうもスノボ大好き20歳会社員です。
冬のスポーツといえばスノーボードですよね???
「スノボをするときにレンタルしているけど上達してきて行く回数も増えてきたからそろそろ自分のボードを買おうかな 。。。」なんて考えている方いらっしゃるのではないでしょうか?
自分もそんな感じで高校生の頃にバイトして一式買いました。
そんなあなたにボードを選ぶ時のポイントを紹介します!
選ぶ時のポイント!
まず選ぶ時のポイントをまとめると
・ 長さ
・ 硬さ
・ 形状
・ ブランド
・ 見た目
この 5 つがポイントかなと思います!
この5つについて細かく説明していきます。
長さ
ボードを選ぶ時にまず気になるのは長さだと思います。
ボードの長さは自分の身長-15cmくらいと言われています。
だいたいボードを床に立てて鼻から顎くらいの長さになります。
また、どんな滑りをしたいかによっても変わってきます。
とにかくスピードを出したい方(自分はこれです)
そんな方は目安より長めがおすすめです。
長めのほうがスピードを出したときに板が安定します。
グラトリをたくさんしたい方
そんな方は目安より短めを選びましょう。
短いと板のコントロールがしやすいです。
硬さ
スノボの板の硬さにはフレックスとトーションがあります。
フレックスは板のしなり、トーションは板のねじれのことを指します。「板の硬さ」はフレックスのことを指すことが多いですね。
板の硬さもどんな滑りをしたいかによって変わってきます。
硬い板(自分はこれです)
硬いとスピードを出した時に安定します。
また、脚力が必要ですが板の反発が強いので、高速でカービングターンしたい方に向いています。
やわらかい板
やわらかい板は、板のコントロールがしやすいです。
スピードを出すと板がバタバタしますが、スピードを出すのが怖い初心者の方や、脚力があまりない女性に向いています。
形状
形状は大きく分けると、キャンバー、ロッカー、フラットの3つがあります。
ブランド
BURTON
SALOMON
Kissmark
K2
RIDE
などたくさんブランドがあります。
ブーツ、ビンディング、板を同じブランドでそろえるのもいいと思います。
見た目
シンプルに見た目で決めるのも、ありです。
自分の好みの見た目だとモチベーション上がりますよね!
シンプルなデザインを選んでステッカーを貼ってもかっこいいです!
まとめ
長さ、硬さ、形状、ブランド、見た目がボードを選ぶ時のポイントです。
高い買い物になりますので自分のレベル、目的に合った物や、気に入ったものを選びましょう!